パナソニックセンター大阪にて
4k60pとか6kとか、わずかに良くなってはいるけども、背面液晶では良さは分かんないわ。
その中で気づいたことを連ねてみる(比較はすべてGH4)
- 持った感じは重量アップを感じない作り。
- 背面液晶がより綺麗に、少し大きくなった。解像度も上がり、1画面あたりのメニュー表示が2行分(多分)増えた。
- 動画撮影中のAFは改善されているものの、ジワッと合う感じ。決して早くない。GH4の合焦前の最後の「行って戻って」が目立たなくなった。あと4k動画撮影中の「AFがフリーズした」感じもなかった。
- 6kフォトのAFも4k動画時と体感で大きな差はなかった
- 静止画の高感度ノイズは1段くらいは改善してるかな?本体液晶で拡大して確認した。GH4で3200まで許容していたのが6400でも使えそうな気がした。
- 4/6kフォトの画像切り出しもGH4よりサクサク動くので、本体でも使いやすい。ただし6kフォト時には音声は記録されないと言われた。。。でも仕様表には"6K PHOTO:MP4 (H.265/HEVC, 音声圧縮方式:AAC(2ch))"と書いてある。
全て個人の感想です。
10bitとか本体じゃ分からんよね。
XLR外部マイク接続ユニットと縦グリップとフル装備だったけど、Zoom H4使うから
いらんです。GH5以外にも汎用性があるならいいけど。
機能はすごく進化したけど、それで今までの絵が劇的に変わるのかと言われたら...レンズ買った方が変わるだろうし、Lumixフォトスクール行けって話になる。
でも高感度ノイズが1段分良くなったってことはF値が1段明るいレンズを買ったのと同じ(ボケは置いといて)、動画時に画角がクロップされなくなったってことは広角レンズを買ったのと同じ意味になる。(暴論)
ここに240k円の価値を見いだせるか...
思い出はプライスレスだし...
悩ましい。
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