CW200A サブウーファー追加

2010年秋購入。


307はテレビにつなぐことにした。
REGZA9500Z→ R-K1000 → TD-307Ⅱ
R-K1000はデジタル入力が4つもあるので、サラウンドにしないなら簡易AVアンプ
として使えてすごく便利。場所もとらないし、発熱もそれほどでもない。

307も508も買ってしまったのであと1つで5chが構築できるところだったが、シンプルな
ステレオ構成が好きなこと、タイムドメインSPなら2つで十分な音の立体感が出る
ことから、2.1 chシステムにすることにした。

というわけで、残りの0.1chのために、サブウーファーを購入した。
純正のECLIPSE 316SWが欲しかったのだが、高価なこと、設計が古いこと、R-K1000にプリ
アウトがないことから断念。
密閉型で音楽用にも使えると評判のFOSTEXのCW200Aを視聴もせずに購入した。
(TDX-700Wの失敗でウーファー購入はかなり躊躇した)

Lスピーカー端子からライカル線でアドオン接続した。部屋の環境から試行錯誤し、
ボリュームは13時、LPFは120 Hzくらいにした。
TD307Ⅱの下は100 Hzまで出ているはずなんだが、LPF 100 Hzでは音のつながりが悪かった。


一番気になったのはCW200Aがタイムドメインの良さをぶち壊さないのか?という点。

正直言って、音の透明度はSWなしがいい。音源が2点から3点に増えてるんで、それは仕方ない。
でも316SWと比べたわけではないが、いい線いってると思う。
低音の輪郭も割りと引き締まってる。完全バッテリー駆動のTDX-700Wの方がさらに引き締まってた
気もするが、並べて比較したわけじゃないんで気のせいだろう。。。
個人的には十分使用に耐えると思った。

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