今までのレコーダー遍歴
R-09(売却済み)
→MicroTrack24/96 (M-Audio)
→DR-100 (TASCAM)
R-09はアコースティック系の録音をするには音質が不向き(不自然)なので売却。
MicroTrackは音はいいが動作が不安定なのでちょっとね。合奏録音して失敗すると痛い。
DR-100は今のところ音質、使い勝手ともに申し分ない。しかし普段使いにはデカイ。
楽器背負って出かけるにはできるだけ荷物を軽くしたいのもあるので、値段の手ごろなLS-7を買ってみみた。
ZoomのH1の方が値段も安いし無駄な機能がなくてよかったんだけど、つくりがあまりにチープなので、オリンパスにした。
というわけで、うちのフラッグシップのDR-100と比較。
【概観】
LS-7ちっさいし軽い。単4電池2本に対してDR-100はダブルバッテリーだから重い。
LS-7はオリ製のリチウム充電池がおまけでついてる。(エネループのOEMっぽいラベルだが)
外装も金属製で各ボタンもしっかりしてるので、所有欲を満たされる。
電池蓋やmicroSDスロットの蓋もちゃんとしてる。
DR-100のいかにも業務用の無骨な感じに比べて、LS-7はボイスレコーダーっぽい。
【バッテリー】
DR-100はダブルバッテリーで内蔵マイク使って8時間くらい。
LS-7はまだバッテリー使い切ってないけど、10時間以上は余裕だろう。
まぁ半日使えれば個人的には十分なんだが、機械の進歩はすごい。
【使い勝手】
LS-7はメニューをしゃべるんだわ。さすが家庭用。(機能だけど)
再生中のスキップを5秒、30秒、1分、5分と選べるから楽。合奏練習を2時間くらい録音して、後で聞きなおすときに便利。再生位置も覚えてるし。
DR-100、ロータリースイッチの立て付けが悪い。すぐに取れそう(取れたことないけど)
【機能】
LS-7で面白いと思ったのが、デジタル処理でマイクの指向性を変えられる機能。
アナログ>デジタル処理なんでおまけ機能だけど、LS-7を一眼にマウントして外付けマイクとして使うなら、ガンマイクっぽく使えて便利かもしれない。うちのカメラは外付け刺せないので試せませんが。
【音質】
自分のギターをDR-100とLS-7で録音し比べてみた。LS-7は3マイクはステレオ感が不自然なので2マイクで。DR-100はOmniで。
DR-100はいつも使っているが、あいかわらず自然な音がとれる。ちょっとソフトだが適度に芯があり、解像しすぎず、低音から高音まで変なクセは気にならない。
LS-7はサーノイズが気になる。ベールが2枚くらいかかった感じ。
それと2マイクでは低音が拾えないらしく、 DR-100に比べて腰が高い音になる。
ただマイク感度はLS-7が高いらしく、アコースティック楽器には向いてると思う。
というわけで、肝心の音質はDR-100圧勝。
値段倍も違うから当然だけど、やはりアナログ部分は大事って事ね。
LS-7の音質は値段なり(いい意味で)のところもあるけど、電池のもちとメディアプレーヤーとしての使い勝手はいい線いってると思う。
しばらく使ってみようと思う。
R-09(売却済み)
→MicroTrack24/96 (M-Audio)
→DR-100 (TASCAM)
R-09はアコースティック系の録音をするには音質が不向き(不自然)なので売却。
MicroTrackは音はいいが動作が不安定なのでちょっとね。合奏録音して失敗すると痛い。
DR-100は今のところ音質、使い勝手ともに申し分ない。しかし普段使いにはデカイ。
楽器背負って出かけるにはできるだけ荷物を軽くしたいのもあるので、値段の手ごろなLS-7を買ってみみた。
ZoomのH1の方が値段も安いし無駄な機能がなくてよかったんだけど、つくりがあまりにチープなので、オリンパスにした。
というわけで、うちのフラッグシップのDR-100と比較。
【概観】
LS-7ちっさいし軽い。単4電池2本に対してDR-100はダブルバッテリーだから重い。
LS-7はオリ製のリチウム充電池がおまけでついてる。(エネループのOEMっぽいラベルだが)
外装も金属製で各ボタンもしっかりしてるので、所有欲を満たされる。
電池蓋やmicroSDスロットの蓋もちゃんとしてる。
DR-100のいかにも業務用の無骨な感じに比べて、LS-7はボイスレコーダーっぽい。
【バッテリー】
DR-100はダブルバッテリーで内蔵マイク使って8時間くらい。
LS-7はまだバッテリー使い切ってないけど、10時間以上は余裕だろう。
まぁ半日使えれば個人的には十分なんだが、機械の進歩はすごい。
【使い勝手】
LS-7はメニューをしゃべるんだわ。さすが家庭用。(機能だけど)
再生中のスキップを5秒、30秒、1分、5分と選べるから楽。合奏練習を2時間くらい録音して、後で聞きなおすときに便利。再生位置も覚えてるし。
DR-100、ロータリースイッチの立て付けが悪い。すぐに取れそう(取れたことないけど)
【機能】
LS-7で面白いと思ったのが、デジタル処理でマイクの指向性を変えられる機能。
アナログ>デジタル処理なんでおまけ機能だけど、LS-7を一眼にマウントして外付けマイクとして使うなら、ガンマイクっぽく使えて便利かもしれない。うちのカメラは外付け刺せないので試せませんが。
【音質】
自分のギターをDR-100とLS-7で録音し比べてみた。LS-7は3マイクはステレオ感が不自然なので2マイクで。DR-100はOmniで。
DR-100はいつも使っているが、あいかわらず自然な音がとれる。ちょっとソフトだが適度に芯があり、解像しすぎず、低音から高音まで変なクセは気にならない。
LS-7はサーノイズが気になる。ベールが2枚くらいかかった感じ。
それと2マイクでは低音が拾えないらしく、 DR-100に比べて腰が高い音になる。
ただマイク感度はLS-7が高いらしく、アコースティック楽器には向いてると思う。
というわけで、肝心の音質はDR-100圧勝。
値段倍も違うから当然だけど、やはりアナログ部分は大事って事ね。
LS-7の音質は値段なり(いい意味で)のところもあるけど、電池のもちとメディアプレーヤーとしての使い勝手はいい線いってると思う。
しばらく使ってみようと思う。
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