エソテリックSACD

 
クラシックギターのCDはかなり持っている。
でも自分で音楽を作っていくためには誰かのコピーになっては困る。
(最近の写真もオリジナリティを心がけてるんだけど)

やっぱり他のジャンルの音楽を聴くのがいいと思うけど、できるだけCDは増やしたくないし、安物買いの銭失いも嫌だ。

結局色々物色して買ったのがエソテリックのカラヤンのワーグナー管弦曲集。
3,300円也。

ハイブリッドなんだけど、うちにはSACDプレーヤーがないorz

CD層しか聞いていないが、すばらしい音質の一言に尽きる。
半世紀も前の録音がこんなにも臨場感があるとは驚愕。

とりあえずSACDが聞きたいのでソニーのBDP-S370でも買おうかと思ったけど、エソのシリーズはすべて限定らしいので、プレーヤーそっちのけで店頭にある商品を買い集めてる。(かなりポイント消費して買い集めてるが)

何枚か聞いてて思ったのは、最近のCDは解像度が高すぎて実際のホールで聞くより分離が良すぎるのが気になってた。
でもこれらアナログ録音は解像度が低いけど音が太くなるので聞きやすいし、こちらの方がリアルに近い気がする。


今週もベームのブラームスとケンペのシューベルトをポイントで支払いw

今のところ6枚買って3枚未聴。ミチョラーまっしぐらw


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