レッスン回顧(2012年1月)

発表会後、初レッスンだった。

以下覚書

○編曲ものは必ずしも楽譜を信じるべきではない。音楽的な構成を自分でも考えるべき。
○2声の曲が途中で1小節のみ1声になったり、明らかに変。
○高速アルペジオをする時に、必要最小限の動きを考えること。特にm,aのプランディングを常に気をつけること

セゴビア編ソルのエチュード
○ハイポジの運指が書いてあるからと言って鵜呑みにしない。セゴビアだからこそできる指使いであり、一般人がコンサートでやると失敗する可能性が高い。失敗しにくい運指にすることも選択肢のひとつ。
○和音のバランスに細心の注意を払うこと。各指の音の粒をそろえる。右手のタッチについてよく練ること。

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