TV周り音響顛末(Nuforce Diaその後3)

Nuforce Diaの組み合わせをTD510mk2からTD508Ⅱに変えた。

アンプもシリコンスタンドに変更。
横置きより縦置きの方が場所をとらなくていい。
それとシリコンスタンドが意外に剛性が高く、本体で電源ON/OFFするときに倒れたりすることも無い。

510mk2より508Ⅱの方が能率が低い分、同じ音量にするにはボリュームを上げなければいけないのだが、Diaとの組み合わせでは508の方がアンプの良い領域を使える分、相性が良いのかなと思う(510mk2はメモリ1に対して508Ⅱは3で同じくらいの音量)。
508Ⅱを使っている分には低音の量感こそ無いがプレーンで癖の無い音だと思う。

R-K1000とかCW200aとか数万円の品をとっかえひっかえしたが、自分の中で割り切りができてそれらは処分した。映画には当然CW200aがある方がいいし密閉型ならハイスピードで違和感が無いだろうと思っていたのだが、TD510mk2と比べたらやっぱり音の純度が下がる元凶だった。

実家から数ヶ月ぶりに帰ってきた嫁にはコンパクトに納まったTV周りを見て絶賛された。
個人的にもTV周りがすっきりしてとても満足。

隣の部屋に移動した510を考えると、トータルではむしろ肥大してるけどorz