LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPHが優等生すぎる件

パナソニックセンターに行ってノクチクロンを触らせてもらってきた。

持った第一印象は「デカい、軽い」
大きいけど短いので、GX7につけても重心がそれほど前になるわけでもなく。
約400 gは普段鍛えられた私の腕にはたいしたことはないw

使ってみて、私の予想通り、240fpsのAFはやっぱ凄い
f1.2でもAFがスパスパ決まるわ。X35-100と比べてどうかは分かんないけど、感覚的には同等かと。

MFもフォーカスリングの適度なトルク感がLeica DG Macro Elmaritより良いです。
AFがここまで良いならMFは使わなさそうだけど。

手ブレ補正も実用的。

写りも某掲示板で「開放から使えない」だのいろいろ言われているけど、f1.2で毛皮のもふもふもしっかり解像しているし(GX7のモニタ拡大で見ただけだが)、収差も目立たないし、Nokton42.5に比べたら(ry
少なくともm4/3の中では破格のレンズだと思うけどね。


でまぁ欲しい病に感染したかと言われるとそうでもない。
f1.2と5.6で交互に撮り比べてみたけれど、ボケ以外の画質の変化が少ない。これは凄いことだと思うけど、Nokton42.5みたいな絞りで画質の変化を楽しむことに慣れてしまうとちょっと物足りない(個人の感想です)
あとはAFが凄すぎて撮らされている感がハンパないこと(個人の(ry

個人的にはf1.2開放AFで常用できる画質だと思うけどなぁ。

Lumix DMC-GX7 + Nokton 42.5mm/F0.95 (たぶんf5.6)

【追記】2/10

フォトヨドバシやら八百やらいろいろノクチクロンの作例が出ていますが実際に自分で触った通りの記事でした開放から十分使っていけると思うけどね

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