結婚式・披露宴どう撮る?

招待された結婚式にどんなカメラ構成で臨もうかという悩みは持つ人は多い(はず)。

半年前の結婚披露宴に招待された時は買ったばかりのDMC-GX7にLumix G X Vario 35-100mm/F2.8(一部20mm/F1.7)で臨んだ。
中距離から新郎新婦をアップで撮るにはこのレンズは非常に便利で、後で新郎新婦に贈ったところ、割と好評だった。

しかし大抵はプロのカメラマンが5Dmk3と外部フラッシュで撮りまくっているし、来賓者も30代を超えると一眼カメラ保有者が増えるので、没個性的な写真になりがちになる。(当然センスの問題もあるけど)


「どうせなら人と違う画を撮りたい!」
と思うようになるのです。

DMC-GX7 + Lumix G X Vario 35-100mm/F2.8


今まで結婚披露宴の最中に来賓者達のカメラを横目でちらっと確認すると、ほとんどが標準や便利ズームだったりする。


私はNokton 25mm/F0.95と42.5mm/F0.95という尖った単焦点レンズを2本持っているわけだが、今回はNoktonで勝負しようという暴挙に出たわけ。

とはいえ、今回は新幹線で家族旅行も兼ねているため道楽レンズを2本も持つ余裕はない。(嫁は20mm/F1.7オンリー)

今回の装備はこれで。
DMC-GX7
Lumix G 20mm/F1.7
Lumix G X Vario 35-100mm/F2.8
Nokton 42.5mm/F0.95

加えて今回は試しに音声別録りで動画も撮ってみようということでオリンパスPCMレコーダーのLS-7も乗っけて挑んだのであります。
(次回へ続く)

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