手持ち花火を撮る

花火が何たるかを2才の息子も理解してきたので、夏の終わりに手持ち花火をした。
今夏は週末がひたすら曇天or雨続きだったので、これが今年初。


DMC-GX7に夜のお供Nokton 25mm F0.95を装着。

外部ストロボは持っていないのでなしで。動画じゃ役に立たないし。

動画はPモードでほぼフルオートで比較的満足だが、カメラが明るく撮ろうとがんばるため、暗い所も無駄に明るい。
露出をかなり暗めに設定しないと花火の光で真っ白になる。
(その辺はWEBでいくらでも情報があったのに調査不足)
そこまで頑張らなくてもいいのに。
ISOも無駄にぐいぐいあげていくため、1600くらいに固定。
DMC-GX7 + Nokton 25mm/F0.95 (ISO1600, f0.95, SS1/20)

α7Sだともっとかっちり画質で高感度もきれいなんでしょうか。
ノクトン開放は明るい反面、ソフトフォーカスが気になるので。
ま人を撮る分にはそれを逆に利用すればいいし、ノクトンのこってり目の色乗りは好きだけど。

肝心の息子は花火に興味津々にも関わらず、花火に火が付いたらそれを放り出して逃げ出すことを繰り返し、父母をあきれさせたのでした。

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