マイクロフォーサーズで運動会を撮る【2年目】

うちの保育園は10月の後半に運動会である。そして2年目。

去年はマンフロットBefreeとDMC-GX7とLumix G X Vario 35-100mm/F2.8でFHD動画撮りながら写真を撮った。RAWだと動画が瞬断するけど概ね満足な結果だった。
年長の徒競走を撮ってみたが、動画だとフォーカスが怪しいものの、スチルのみだと成功率は高いことが分かった。

今年はGX7と35-100mm/F2.8をマンフロットのフルード一脚560Bに直付け。
701HDV+フルード一脚は上が重いから倒れるんだもの。
家の中を755CX3移動するとぶつけるんだもの。
やはり軽さは正義であります。


今年は快晴だったので、F2.8通しのレンズなんて必要なく、会場のパパ達がよく持っている換算300~400mmまでの便利ズームで十分だった。(持ってない)
確かに保育園の運動会でも我が子のアップに換算200mmは少し短い。
でも動画となると話は別で、やや引き気味の画の方が収まりが良かったりするから、まっいーか。

2年目なんでこちらも余裕があり、我が子に見つからないように遠目から保育士さんや友達と一緒に会場入りする姿、テントで砂遊びしている様子、あとは看板や会場の様子などのインサートカットを撮った。
こういう機動力が必要なシチュエーションだと一脚の使用は大正解だった。スチルだけならいらないけど、動画での一脚使用は効果絶大。

さーあとはいかに編集するかだけど…涼しくなったんでFinalCutProXちゃんと使うかぁ。

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