ステレオワンポイント録音なのであまり加工したくないん だけど、
1.聞くデバイスによってはホールの暗騒音が気になる
FCPXのイコライザーで80 Hz以下の低音を-6 dB下げた
2.喋りのパートが聞き取りにくい
これもイコライザーだがプリセット(ボイスエンハンサー) にすると聞き取りやすくなる。 ただし楽器の音はおかしくなるのでフラット一択。(でもマイクの音質に癖があるタイプならいじらざるを得ない)
3.曲間の音量差が気になる
FCPXのラウドネス機能がコンプレッサーにあたるらしい。 ギターと声楽で音量差があるので、ソロ曲とデュオ曲間で補正。やりすぎると不自然なのでやや弱め。
4.拍手の音ががデカい
今までフリーのAudacityでやっていて、拍手の部分だけレベルを下げたいのに、段階的に下げられなくて不自然だった。FCPXではその辺はスムーズに可変できる。
5.wavで出力してCD-Rに焼く
マスターの書き出しで音だけをwavで出力すれば、録音CD-Rの作成も簡単。
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