Panasonic Leica 12-60mm F2.8-4.0に当たりハズレはあるのか?

6月にAmazonで祭りになって衝動買いしたマイクロフォーサーズのパナライカレンズがkonozamaになるかと思っていたが、9月の終わりにやってきた。

12-35mm F2.8のレンズと比べると明らかに質感が良くなったのが分かる。

F2.8-4.0の可変になったものの12-60mmと通常では十分なズーム幅なので、旅行ならこれと小型の15mm F1.7で十分な組み合わせ。


喜び勇んで公園で撮ってみた...あれ?なんかおかしい...
"パナライカ"の割に絵が少し眠くない?
特に望遠端は明らかにレベルが落ちる。

これは...もしかしてハズレ玉か!?

とはいえ、余程でないと返品もできないし...

ネットでは「パナライカ12-60mmは当たり外れがある」という話もあるので、ヨドバシカメラの展示品を触らせてもらい、さらにパナソニックセンターでレンズレンタルをして運動会でも使ってみた。つまりn3 の評価である。

結論:素人がわかる明らかな個体差はない

というわけで一安心。(母集団が少ないけど個人ではn3が限界かと)

次に自分の個体の気になる部分を手持ちレンズと比べてみる。
(次回に続く)

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