とりあえずEOS R5, α7SIIIが出て市場も少し落ち着いたようなので。
動画ユーザーからしたら気になるのはα7SIII。(8kで短時間しか取れないR5はちょっと)
4k60pはもちろん4k120pも撮れるようになって、すごく羨ましいです。
今後5年は全く買い換えることない名機の予感がします。
まぁLumixで対抗機種はS1Hなので、私の所有機のS1は比較対象とはちょっとずれるのですが。
α 7SIIIの優れているところはYoutubeでもいくらでも紹介されているのでここでは語りませんが。
結局
Lumix S1H
業務用動画機に近い安定性重視
ただしでかい重い
4k120pは撮れないが、5.9k30p可能。
4k60pはAPS-C相当のクロップ
写真機としても使用できるバランスの良さ(2400万画素)
一般用途には十分な高感度性能(Dual ISO)
AFはイマイチという評判(私のS1ではそれほど気にならない)
α7SIII
4k120p可能。6k, 8kは不可。
ただし静止画は1200万画素
優れたAF
熱安定性は二の次
超高感度撮影に向く
結局プロセッサやセンサーは同じ世代なんだろうし、あとは撮る対象でベストな選択をすれば良いだけ。
私は発表会など長時間録画を撮ることがあるので、Lumixが良いかなと思う。4k30pで撮れれば十分だし。(できれば6k30pで撮れればクロップで加工できるのにな)
持ち運びに優れるGH5よりもS1の方が一段画質が上なので、頑張ってS1持ち出してます。
コメント
コメントを投稿