マイクロフォーサーズとLマウント2台で運動会を撮る

マイクロフォーサーズ機のGH5やらGH4を下取りに出してフルサイズのLumix S5に入れ替えたので、例年からのタイトルが少し変更になります。


本記事は動画撮影を目的とします。写真は設定が異なると思いますのでご了承下さい。


2台の併用の構成はこちら



GH5S

S5

役割

寄り担当

引き担当

レンズ

M.zuiko 12-100mm

LUMIX 20-60mm

マイク

MKE400

内蔵マイク

設定

4k60p

4k30p

固定方法

フルード一脚

三脚


今時の編集ソフトなら音声同期は簡単。


今年も12-100mm F4レンズは神。

幼稚園や保育園の小さいトラックならほぼ万能。

望遠端の描写も個人的には問題なし。


フルード一脚も神。

この辺りは例年の固定装備ですが、じんわりパンできるし、長時間保持できるので必須アイテム。



2台運用だとついつい固定の引きカメラは放ったらかしにしがち。

良い構図に収めるには結構頻繁に確認して修正の必要あり。

パン(横方向)だけ調整できる三脚なら手2台同時オペも何と感化なる。



2台運用のもう一点は、同メーカー製品でも機種毎に色味が違う。

色合わせに一手間がかかること。

GHCineLikeDS5CineLikeD2で色味が違うオリとパナのレンズの違いもあるんだろうけど。

事前に要確認。


フルサイズとマイクロフォーサーズの画質差。

センサー面積が4倍違うけど、屋外日中なら気になる差はない。

むしろ運動会ならオススメなのがマイクロフォーサーズで12-100mm


Lumix のオートフォーカス性能

引きのS5はマニュアルフォーカス固定でしたが、よりのGH5Sは人体認識AFで使用。

AF設定をスピード5、感度3にするとウォブリングがひどいので、デフォルトで使用。

AF失敗の場面は基本なかった(と思う)。GH4の頃はタッチAFで修正しまくっていたので、隔世の感。



忘れ物に注意。

結局これに尽きます。

外部マイク(MKE400)の電池を忘れた4なのでコンビニに駆け込んで事無きを得たけど。

電池、SDカードは出かける前にも要確認。





来年から小学生なので、多分今年でこの記事は終わりです。



コメント