子供のダンスを短期で2回撮った備忘録。
- AFはゾーン。スピード、感度ともに最も"高"に設定。
観客が後ろに見える場合は人物自動認識はOFFにした方がよかった。AFが迷うので。 - ND8装着。絞りはF8程度にして被写界深度を深く。
フルサイズは被写界深度が浅すぎて個人的には使いにくい。マイクロフォーサーズがビデオカメラ的に使えて色々都合が良いことを実感。 - シャッタースピードは1/125。
30pなのでちょっとパラパラ感が。セオリーは60pです。 - MOV, 5.9k, 30pのオープンゲート。
PC編集時に微妙な画角調整ができるので、3:2で残しておくのはメリット。静止画としても3:2で切り出せるし。 - 全体は24-70mm三脚固定で。寄りは70-200mm 一脚で。
S5M2Xを2台持ち。まぁ中級機だし。Nikon Z9 1台より安い。
子供の保育園用にヤフオクで買ったボロボロのフルード一脚ですが、意外に使用機会が多く、滑らかにカメラを動かせるので、オススメ。 - ダンスはあまり寄りで撮らない方が良い(かな)
全身で表現するダンスなので、全体の画角と、グループショット程度で良いのかなと。 - 子供がたくさんいるところではカメラから離れないように
三脚を立てて撮影中に平気で前に立ちはだかる子供....ええ、そんなんでは怒りませんよ。...親、なんとかしてくれ。
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